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ガーデンルームでのクリスマス

 12月になり、街ではクリスマスの雰囲気が漂ってきていますが、私たちのモデルガーデンでもクリスマス装飾が行われました。





 飾られているリースは2つとも「ガーデンオーヴ」のデザイナーの手作りです。

 使用されている葉はモデルガーデンに植わっている樹木の葉を再利用しました。コニファーの「ピセア・プンゲンス」や「ブルーアイス」等の青色を取り入れたリースやギンバイカ(マートル)で作られた鮮やかな緑色が際立つリースが飾られています。ギンバイカはヨーロッパでは花嫁のブーケとしても利用されるようで、お祝いの樹としても有名です。


 また、自然の葉を使用しているので、見た目だけではなく香りも楽しむ事が出来ます。木々の香りを感じることができ、リフレッシュした気分になります。

そして、クリスマスに向けてリース自身も変化していきます。フレッシュな状態からドライになり、これも自然の葉を使用しているからこその楽しみ方です。



 (これは、以前に制作されたリースですが、右のドライなリースになると、また違った雰囲気のものになります)


 そしてクリスマスといえばやはり「クリスマスツリー」が必需品ですが、これはモデルガーデンにあるガーデンルーム「ジーマ」(LIXIL)に飾られていました。

 ガーデンルームがあれば、星空を見上げ、自慢のお庭にも囲まれてパーティーができ、とても贅沢なクリスマスを過ごすことができそうです。





空気も澄んできて星空や夜景もキレイに見えるシーズンです。

寒くて外に出るのも億劫になりがちですが、厚着をして夜の時間を外で楽しむのもいいですね。

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