お庭とリビングをつなぐもう一つの空間 〜ガーデンルームの魅力〜
- wix-create AMR
- 4月18日
- 読了時間: 5分

あたたかく、外で過ごすと心地よい季節が近づいてきましたね。
家族でくつろぐ空間として、リビングの快適さを保ちながら自然を感じることができる「ガーデンルーム」はいかがでしょうか?
ガーデンルームは、扉の開閉によって、リビング・ダイニングの延長にある「第二のリビング」として開放的な空間を楽しんだり「お庭」として楽しむ両方の使い方ができます。
今回は、暮らしの幅をぐっと広げてくれる「ガーデンルーム」の特長や活用方法、おすすめの商品についてご紹介します。
ガーデンルームで”暮らしの可能性”が広がる住居に

1. 快適に過ごすなら”屋根”と”日除け”がマスト!
ガーデンルームは外に面する空間だからこそ、日中の日差しや真夏の紫外線が気になるもの。いつでも快適に過ごすために、直射日光をカットする遮熱性の高い屋根や日除けを設置しましょう。
「ポリカーボネート」の屋根材なら、紫外線をほぼ100%カットしながらも太陽光線を適度に通すため、太陽の自然な光で屋根の下を明るく保つことができます。
物干しスペースとして活用するなら、花粉やホコリをブロックする機能もあると良いですね。外気や陽光を通し、通気性も良い「網戸」の設置がオススメです。


2. お庭を眺めながらくつろぐ”憩いの空間”に

ガーデンルームの開放的な窓からは、四季折々の風景を楽しむことができます。コーヒーを飲みながら読書をしたり、家族団らんのひとときを過ごすのも素敵ですね。
3. 自分時間を大切にできる”趣味の部屋”として

日の光や風を感じながら体を動かしたり、お気に入りの雑貨や植物を飾ったり、DIYにチャレンジしたり…趣味をとことん楽しむスペースとしてガーデンルームを活用してみてはいかがでしょうか。
床をタイルにすれば、ちょっとした汚れもすぐに洗い流せてお手入れが簡単です。DIYやガーデニングなどの土いじりも、汚れも気にせず楽しめますね。
4. 来客時には”セカンドリビング”として活躍!

急な来客時、お部屋が片付いていない…そんな時も安心!ガーデンルームが、セカンドリビングとしてお客さんをおもてなしする空間になります。玄関を通らなくてもお庭から直接出入りできるのが便利ですね。
また、店舗兼住宅として、ガーデンルームをこぢんまりとしたカフェスペースや販売ブースとして活用する方法もあります。
住居のプライベートな空間を守りつつ、開放的な場所としてガーデンルームを活用してみてはいかがでしょうか。
5. ペットや子供が喜ぶ暮らしに

室内にいながらお外のような開放感にあふれるガーデンルームは、天候に左右されることなくお子様が自由に思いっきり遊べるスペースになります。ワンちゃんやネコちゃんが日向ぼっこしながらくつろぐ場所としても最適ですね。
ガーデンルームの壁を、室内の湿度を調節する効果のある「エコカラットプラス(LIXIL)」にすれば、結露やカビ・ダニの発生を抑えながらニオイ対策もできます。安全のための飛び出し防止のフェンスを設置するなど、使い方や好みに合わせて自由にアレンジしてみましょう。
6. 雨の日の”物干しスペース”として

天候に左右されずにお庭のような感覚で洗濯物を干すことができるのも、ガーデンルームならではの特長です。花粉をシャットダウンする「網戸」を取り入れれば、春先の花粉対策にも役立ちますね。
上半分は光が差し込むガラス張りに、下半分には足元の目隠しになる「腰壁タイプ」を採用すると、外からの視線を遮ることができます。お好みのタイルを選んで、インテリアとのコーディネートも楽しめますよ。
7.プライベート空間をつくる”目隠し”として
外からの視線を適度に遮るようにガーデンルームを設置すれば、道路に面している室内でも、落ち着いて過ごせる居心地の良い空間になります。
お好みやライフスタイルに合わせて自由に設計できるのがガーデンルームの魅力ですね。


8.照明を活用して、夜も楽しめる空間に

夜もくつろげるように、間接照明やLEDライト を取り入れるのもおすすめ。暖色系のライトを配置すれば、リラックスできる雰囲気を演出できます。
ガーデンルームにおすすめの商品
LIXIL「ガーデンルームGF」
シンプル&モダンなデザインで、さまざまな住宅に調和するスタイリッシュなガーデンルーム。雨や日差しを気にせず、お庭と一体感のある暮らしを楽しめます。
三協アルミ「ハピーナリラ」
開放感と快適性を兼ね備えた設計。日差しや風をコントロールできる仕様で、1年中快適に過ごせます。多彩なオプションも用意されており、使い方に合わせたカスタマイズが可能です。