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職長・安全衛生責任者教育

先日、職長・安全衛生責任者教育という研修をうけてまいりました。

職長・安全衛生責任者とは簡単に言えば工事現場の班長のようなものです。

内容として特に気を引き締めないと感じたのは「リスクアセスメント」

これを怠ると重大な事故、怪我につながり最悪の事態を招きかねないのはもちろんなのですが、私的な考え方ですが、もちろん事故怪我につながるリスクは事前に排除しなければなりません。しかしながらそのあと何が起こるのか、まず工事自体がストップしてしまいます。なぜ事故が起きたのか原因を追究し対策を練る必要があるからです。そして現場がストップしてしまうことで何が起きるかというと、お客様への納期が遅れてしまう点です。


打ち合わせからご契約していただいたお客様私どものプランを信用していただけたからこそご契約してくださっているはずです。

納期が遅れてしまうということは完成を楽しみにしていただいているお客様に悲しい思いをさせてしまいます。

研修を通して感じたことは事故は人の不注意や行動による人為的なものばかり。

自分の担当する現場では決してそのような事態を招かぬよう一人一人の意識を高めつつ気を引き締めて業務に当たらねばという思います。

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